憂国忌
- 1970.01.01 Thursday
- 08:59
11月25日は三島由紀夫が亡くなった日。憂国忌と呼ばれるのだそうだ。わたしは、彼の作品のファンではあるけれど、まだ彼のファンではない。でも、知れば知るほど気になる。もう惹かれているのかもしれない。でも、もっと知りたいと思う一方で、今はまだ距離を取っておきたい気もする作家。
Tokyo graffiti (トウキョウグラフィティ) 2011年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: グラフィティマガジンズ
- 発売日: 2011/11/24
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ひょんな縁から、雑誌「Tokyo graffiti」12月号の恋愛読書特集で三島由紀夫作品のレビューを書いて載せてもらいました。41ページに載っています。ちょこっとだけども。わたしはこの2作を紹介しました。
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/09
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- 作者: 三島由紀夫
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マッチョな三島のイメージとは少し違う、どこかユーモラスな2作。
今は淡々と小説を書いています。華々しい報告はないけれど、一生懸命やったことは報われる、そういう手ごたえを感じて、地道にこつこつと顔を上げて歩いています。
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- comments(2)
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物書きになりました。昔からの知り合いの方かな。ブログへのコメントも本を読んでみますという言葉も、ありがとうございます。嬉しいです。
物書きに、なられたんですね。
こんど、「月野さんの…」読んでみますね。