長編「初恋ラビリンス〜眠れる准教授の偏屈な純愛〜」(ヴァニラ文庫うふ)

  • 2017.01.01 Sunday
  • 20:12
ヴァニラ文庫うふレーベルから3作目のリリースです。(電子書籍)
『初恋ラビリンス〜眠れる准教授の偏屈な純情〜』(ヴァニラ文庫うふ)
作・寒竹泉美
絵・知坂たいめ
2016年11月24日にamazonから発売されました。2016年中にブログに書こうと思ったのに間に合わず、年を越してからの更新になってしまいましたが。これもティーンズラブと呼ばれるジャンル。女子向け恋愛ライトノベル(エロあり)です。ティーンズラブの長編は4作目になるのですが、一番笑える要素が多いかもしれない。いや、恋愛小説なのに笑えるってどういうことかといいますと、このヒーローが恋をしたことがないどころか、恋とは何かを知らない変人なので、大真面目なのにやることなすこと変というか。
舞台はわたしの古巣でもある大学病院の研究室です。もちろん実在の人物とは関係ありませんが、いろいろぶっこんでますので、そのあたりも楽しんでもらえたらなと思います。理系の人は、にまにましてください。
ヒロインは元子役で俳優をしていたというちょっと変わった経歴ですが、恥ずかしがり屋の頑張り屋さんです。
各電子書店から発売中です。試し読みもできるので、ぜひ試し読みだけでも。
ふつう、このジャンルって試し読みで読まれる冒頭シーンは、エッチなシーンを持ってくるのですが、色気も何もないヒロイン父が冒頭で楽しく暴れています。大丈夫。ちゃんとラブもロマンスもあるから。安心してください。
税抜300円です。どうぞ一度お試しください。読んでくれたら伝わると思います。なにとぞ!

エッセイのウェブ連載が始まりました!〜おとなガールの京都暮らし&寺社散歩マガジン「Kossmag, 」

  • 2016.12.29 Thursday
  • 10:32

2016年9月から、おとなガールの京都暮らし&寺社散歩ウェブマガジン「Kossmag, こすまぐさんで京都の神社をめぐるエッセイ「神様に会いにいく」の連載が開始されました。

日本神話を読みながら、会いたくなった神様が祀られている神社を調べて会いにいくエッセイです。
毎週水曜日に更新されます。自撮り芸(笑)とともにお楽しみください。
エッセイの連載をちょうど持っていない時期だったので、嬉しいご依頼でした。週に1度は外に出るので、精神衛生にも非常によい。自分のルーツを見直したり、苦手だった歴史が面白くなったり、神話という物語の原点に驚いたり感心したりと、わたしにとって本当に糧になる。お仕事がわたしを育ててくれる。ありがたや……。
ゆるりと気楽に楽しんでもらえるように、楽しい記事を書いていきます。
2016年はこれだけいろいろ会いに行ってきたよ。
Kossmag,(こすまぐ)さんの他の記事も面白いです。
おすすめ癒しスポットあり、グルメあり、ファッションあり。
人に流されない、自分のペースで生きるのが、おとながーるかな。
来年も連載は続きます。どうぞ、引き続き、よろしくお願いします。

作品解説を書きました。「遠い日の夢〜顔役猫のダンナ 番外編」入来和彦

  • 2016.12.28 Wednesday
  • 22:50


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「遠い日の夢〜顔役猫のダンナ 番外編」入来和彦(こびと書房)

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作品解説を書きました。作者あとがきの後にそっと添えた小さなエッセイです。

作品解説の依頼は初めてだったので、これは記念すべき最初の作品解説です。紙の本だと、買う前に解説から読む人もいるかもしれないですが、電子書籍の場合は試し読みは冒頭だけしかできないので、これを読んでくれる人は、作品を楽しんだあとの読者さんたち。作品の世界を一緒に思い出してほっこりできるような、少しだけ広く深いところにふわりとつながるような、そんなことができればいいなと思って、心を込めて書きました。
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番外編とあるように、これは「顔役猫のダンナ」のスピンオフ作品です。
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単独でも楽しめますが、前作と合わせると世界が広がります。
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童話というのは本当に難しい。子どもでもわかるようにというのは間違いで、大人相手ではごまかせても子どもにはごまかしがきかないことがたくさんある。だから子どもが楽しめる童話が、大人も面白いのは当たり前。入来さんの作品は、忘れていた優しい気持ちを思い出させてくれる。押しつけの優しさではなく、体の深いところから自然ににじみ出てくるような優しさ。童話というよりは子どもでも楽しめる小説なのかな。
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解説を書いた作品も他の作品もみんなおすすめです。よかったらぜひ。
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「顔を無くした街」
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「天文台喫茶店」

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 「絵の好きな妖精」
 

【追記】12/17-18に大阪で演劇しましたよ。

  • 2016.12.27 Tuesday
  • 16:18
脚本に一年半以上、稽古に半年かけてつくりあげた演劇「斜陽」の公演が好評のうちに終了しました。全席ほぼ満席状態。想像以上に手ごたえがあって、がんばってよかったなと心から思える二日間でした。本当にたくさんのご来場ありがとうございました。
あちこちに書き散らしてしまいましたのでリンク貼ります。よかったらどうぞ。
平本さんのインタビュー(公演写真もあります)
役者集合写真
楽しかったなあ。
そして言葉をちゃんと届けられた。
脚本やっても役者やってもわたしは小説家なのだと思った。小説家だからこそできることもあるかもしれない。来年もまたいろんな挑戦をしていきたいです。
今年も残り少ないですが、ご自愛ください。
そして、良いお年を。
乾杯。
※告知時の日記(2016.10.24)
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実は、人生初の演劇です。漫画「ガラスの仮面」の大ファンで、演劇に憧れておりました。でも脚本ならともかく、自分が舞台に立つのは無理だって思い続けていた。だって、大きな声が出ないし。

それなのに、なぜか朗読劇をやることになり、何度か公演しちゃったりして、「声コンプレックス」はある程度克服されて、今回ご縁があって誘われて、それが自分が脚本を起こした作品で、スタンスに共感できる主宰の方だったので、えいやっと飛びこんでしまいました。

 

何事も、こんなふうに始まっていくのだなあ。

 

毎週土日のどちらかは1日稽古をしています。

太宰治「斜陽」を原作にし、わたしが朗読劇に仕上げて公演したのが2年前。その脚本をもとにさらにエピソードや登場人物を加え、主宰の平本さんとの共同執筆で演劇の脚本になりました。

やっぱ生身の人間が動き回ると楽しいですねえ。他人事じゃないけど。わたし、朗読劇のときと同じ役「かず子」演ります。原作の主人公です。

 

人生で最初で最後の演劇だと思ってますので、見にきてやってください。そして太宰の作品世界に想いを馳せてもらえたら何より幸せです。

*
*
*
日時:2016年12月17日(土)、18日(日)
場所:座・九条
料金:2000円(当日精算)
ご予約こちら。5回公演。希望の日時はお早めに!
http://hiramoto.com/ticket/shayo/
2年前の朗読劇の様子はこちらにこそっとアップしています。よかったらどうぞ。

「斜陽〜それぞれの革命〜」

前半
https://goo.gl/vAfUuO

後半
https://goo.gl/Nsgz50

2年前の朗読劇のときの写真。
メンバーもまったく違って、今度はどんなかず子になるでしょう。
今回は主宰じゃないのでとても楽させてもらっています。演出さんとメンバーの安心感の中で、初めての役者に専念させてもらってる。人のご縁にめぐまれている。とてもありがたいことです。
行くよって言ってもらえるたびに、愛を感じてしみじみします。良いものに仕上げて、愛をせいいっぱいお返ししなければ!

8/20-21に大阪でエッセイ講座を行います。

  • 2016.08.11 Thursday
  • 10:51

 

10日後になりましたが、8月20-21日に大阪で講座をします。

 

想いを言葉でつづれるようになると、自分のことがもっと分かるようになります。自分のことが分かれば、人にもっと伝えることができるようになります。「言葉」を味方につけると、物事を深く感じ取り、自分を見つめ、落ち着いて思考できるようになります。
「想い」を言葉にするのはなぜ難しいかを解説し、いくつかのミニワークで言葉にしていく方法を学んでいきます。
文章が得意だと思っている人も苦手だと思っている人も、作家志望もビジネスに生かしたい人も日々の何気ない出来事をつづってみたい人も歓迎です。うまい、へた、ではなく、自分らしい味わいのある文章を書けるようになるための講座です。
書くことは考えることです。自分らしい文章を書けるようになることは、自分らしく生きていけるようになることとつながるんじゃないかなあなどという壮大なことを考えながら、分かりやすく伝えていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
大学に所属している人は単位を取ることもできますが、それ以外の人でも誰でも受講できる一般向け講座です。
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大阪藝術学舎(京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)
開講日    2016/08/20(土)、2016/08/21(日)
基本時間割 1日目11:00〜17:00、2日目9:30〜16:10
受講料    15,000円
場所 大阪サテライトキャンパス(東梅田)JR大阪駅から徒歩5分
申し込み方法 電話のみ  
※普段はウェブ申し込みなのですが、今はあと数名で定員になるので電話受付のみのようです。定員になったら受付終了です。

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